厚生労働省が7日発表した4月の毎月勤労統計調査が発表された。
物価上昇を加味した実質賃金は前年同月比1.2%の減となった。
ロシアのウクライナ侵攻を背景に原油、原材料価格が上昇しその影響を受けました。
基本給、残業代などを合わせた現金給与総額は1.7%増の¥283,475円で4か月連続の増加。
就労形態別でみると一般労働者は前年同月と比べて1.9%増の¥365,411円、パート労働者は1%増の
¥100,852円だった。
労働者のうちパートが占める割合は0.06ポイント上昇して30.77%となった。
日常生活削れるとこは倹約していきましょう!!!